内緒 お金を借りる

任意整理にかかる費用と時間

債務整理をする場合、弁護士に頼むとなると、一体いくらぐらいの金額になるのでしょうか。借金に苦しんでいる状態ですから、費用に関してはとても気になりますね。債務整理にかかる費用というのは、その種類や相談内容によっても変わってきます。が、一般的には下記のような金額となっているようです。

 

任意整理…着手金として、消費者金融1社当たり2万〜3万。
成功報酬も2万〜3万ですが、司法書士だともう少し安くなり、闇金融の場合は5万といった高額になる事も。
特定調停…裁判所によっても違いますが、消費者金融1社当たり500円から700円。
民事再生…40万〜50万程度
自己破産…30万〜40万程度
過払い金…過払い金額の2割

 

これはあくまでも一般的にみられる数値であり、実際には異なる事もあります。法律事務所で設定している金額というのはさまざまです。正確な金額は依頼する法律事務所に確認するといいでしょう。

 

ちなみに、弁護士よりも司法書士の方が、費用は安く設定されていることが多いです。司法書士に依頼した場合では成功報酬しかもらわないところもあるのですが、弁護士に依頼した場合では成功報酬以外にも着手金などがかかってきたりと、なんやかんやとお金が司法書士よりもかかるのです。特に自己破産や個人再生などでは、その差は2割ほどにもなっているといえます。

 

そして、債務整理にかかる時間は、方法はもちろん内容によって変わってきますので一概にいうことはできません。ただ、一般的にはどの方法でも3カ月から半年以内には終わらせることができます。問題がこじれて訴訟まで発展しまうと半年から1年といった、長期での構えが必要になる可能性もでてきます。


債務整理の流れ

債務整理をやるとなと、どんな手順でおこなわれていくのでしょうか?相談内容によって若干の違いはありますのが、大まかな基本となる流れをご紹介いたします。

 

@メールや電話で相談予約をいれる
夫に内緒で進めていきたいのであれば、メールで申し込むのがおすすめです。また、家族に知られたくない事を伝えておきましょう。事前に伝えておくことで、そのように配慮してくれます。

 

A弁護士から連絡が入る
借入状況について、詳細な確認がおこなわれます。ここでの嘘や隠し事は後々自分を不利な状況にしてしまう可能性が高いので、本当のことを正直に、そして正確に伝えるようにしましょう。また、弁護士とのやり取りの中で、少しでも不信感があるようであれば、別の弁護士を探すようにしましょう。

 

B契約
正式に契約すると、債権者側にそのことが通知(受任通知)され、同時に交渉が終わるまで返済がストップ。また、督促や催促もできなくなります。これまでの支払い状況を調べるためにも、「債権調査票」で債権者に取引履歴を開示することを要求してきます。

 

C債務整理方針の決定
借入状況や支払い履歴などから、どの方法で整理していくか決定します。もし、過払い金がある場合は先に回収します。

 

D和解交渉
弁護士の一番の腕の見せところ。和解が成立すれば、その内容に沿って動いていきます。